青森県弘前市の特殊プリズム製造・販売・開発メーカー

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面精度の換算表

ラムダ及びニュートン本数への換算表や面精度の基準波長の指定については以下をご確認ください。

面精度表記について

当社では図面上に記載された面精度のご指示に従いデータ添付を行っておりますが、干渉計での測定データはP-V、WAVE、fringeでの表示となりますので、ラムダ及びニュートン本数に直す場合には、下記換算表をご使用ください。

横列は同じ値の換算値となります。1 波長=632.8nm でのP-V値です。

また、当社ではお客様から有効面の範囲のご指定が無い場合は、通常寸法の90%の範囲を有効面として考えます。有効面の範囲の指定がある場合はお知らせください。

λ ラムダ
[波長]
P-V値
[μm]
wave ウェーヴ
[波長]
fringe フリンジ
[本]
ニュートン
[本]
λ 0.6328 1.0 2.0 2/1
λ/2 0.3164 0.5 1.0 1/1
λ/4 0.1582 0.25 0.5 1/2
λ/10 0.0633 0.10 0.2 1/5
λ/20 0.0317 0.05 0.1 1/10
λ/40 0.0158 0.025 0.05 1/20
λ/50 0.0127 0.020 0.04 1/25
λ/100 0.0064 0.010 0.02 1/50

面精度の基準波長の指定について

ISO、DIN 規格の場合、面精度の基準波長λは、546.07nmで表されています。

当社では基準波長λの指示がない場合は、λ=632.8nm として考えます。 このため、例えば同じλ/2という表記の場合、ISO やDIN 規格の場合P-V 値が546.07/2=約273nm、当社では632.8/2=316.4nmとなります。

この違いが後で問題にならないようにするためλ=546.07nmの場合には事前にお知らせください。

FAQ

お客様からいただく技術や製品についてのよくある質問を掲載しております。
お問い合わせの際の参考に、ぜひご確認いただければ幸いです。

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